有休まで取った「投資勉強会」が消えた日|あのLINEはすべて“演出”でした
私はこのとき、本気で信じていました
「投資の勉強ができる」
「詳しい人たちから直接学びたい」
だから私は、有休まで取りました
その勉強会に参加するために
📱 このLINEを、私は信じていました
今見ると違和感だらけです
でも当時の私は、何も気づきませんでした


💭 あの時の私は、完全に浮かれていました
「5月投資の勉強に行くんだ」
そう友達に話していました
怪しいなんて、1ミリも思っていませんでした
むしろ——
「専門知識を得るチャンスを掴みにいく」
そう思っていました
⚠️ でも、その日は来ませんでした
私は有休を取りました
準備もしていました
でも——
その勉強会は、開催されることはありませんでした
なぜなら、これは“勉強会”ではなかったからです
今なら分かります。
これは最初から
信用させるための詐欺グループの“演出”でした
“教科書どおり”の詐欺導線
①「過去の実績・リアル感」の演出
最初のやり取り:
「恵比寿ガーデンプレイスのTSUTAYAカフェ」
「去年、ここで勉強会やりましたね」
👉 ポイント
実在の場所を出す(リアル感)
過去の活動を匂わせる(信頼感)
「懐かしい」という感情を使う
➡️ 初見の人に
「この人たち実在してる」「ちゃんと活動してる」
と思わせる段階
②「一般参加者っぽい人」の投入(サクラ)
「20人ぐらいでしたかね?」
「ボリンジャーバンド学びました」
👉 ポイント
専門用語(ボリンジャーバンド)を軽く出す
“普通の参加者”を装う
➡️「自分もその場にいたような錯覚」
+
「怪しくない空気」を作る
③「先生・主催者」の権威付け
「○○大先生」
「海外に行っていた」
「今度は私が担当します」
👉 ポイント
“先生”という権威
活動している感(海外・再開)
➡️「組織っぽい」と思わせる
④「成功報告」の投下(ここが核心)
「かなりの収益を上げています」
「良い利益を得ました😊」
「皆さん素晴らしい利益を得たと信じています」
👉 ポイント
具体的な金額は出さない(でも儲かってる風)
複数人が“儲かってる”発言
ポジティブな空気で包む
➡️FOMO(自分だけ乗り遅れる恐怖)を刺激
⑤「市場解説で正当化」
「暗号資産市場は活発」
「資金が流れている」
「トレンドが明確」
👉 ポイント
一見まともな分析っぽい話
素人には否定しづらい内容
➡️「これは詐欺じゃなくて“投資”だ」と思わせる
⑥「教育・サポートを装う」
「取引指導」
「サポートします」
「理解して成長」
👉 ポイント
“教えてあげる側”の立場
コンサルっぽく見せる
➡️最終的に
👉 入金・取引誘導へ
📌 このLINEの本当の目的
- 実在の場所で信用させる
- 参加者を装ったサクラ
- 「先生」で権威付け
- 利益報告で欲を刺激
- 投資を装った誘導
💡 一番怖いのはここです
このLINEには——
「損をした人」が、1人も出てきません
全員がうまくいっている世界
それは、現実では絶対にありえません
もし今、同じような状況にいるなら——
🚨 危険度チェックリスト
このチェックで確認してみてください

🔍 判定の目安
- 0〜2個 → 比較的安全(ただし油断は禁物)
- 3〜5個 → 要注意(慎重に判断)
- 6個以上 → ⚠️ かなり危険(詐欺の可能性大)
ちなみに私は、このチェックリストに
8個当てはまっていました。
実は、もう一つ気になっていたことがあります。
📖 海外では普通?でも日本では違和感…
カフェで勉強会という発想は、海外では珍しくありません
でも、日本で同じことが行われているとしたら——
そこに「違和感」はないでしょうか?

私も当時は、「今どきはこういうものなのかな」と思っていました。
でも今なら分かります。
その“ちょっとした違和感”こそが、
見抜くためのヒントだったのかもしれません。
最後に
もし今、同じようなDM・SNS・LINEを見ている人がいたら
どうか、思い出してください
「みんな儲かっている話」ほど、危険なものはありません
私は自分だけは大丈夫だと思っていました
でもアナタは、その危険に気付ける人です
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