振り込め詐欺救済法
3件目の公告があり
800万円を振り込んだ口座の残高が公表された
5つの振り込め詐欺口座に合計1,663万円を振り込んだうち
これが3つ目の口座残高の公表だった
残高は6,000円
予想通りというか奇跡は起きなかった…
公告で明らかになった口座残高の衝撃
現在の状況
・詐欺被害金額:1,663万円
・公告された口座:3つ
└ 1つ目の口座の残高:806円(30万円振り込んだ口座)
└ 2つ目の口座の残高:40万円(500万円振り込んだ口座)
└ 3つ目の口座の残高:6000円(800万円振り込んだ口座)
・4〜5つ目の口座の公告は未公表(残高不明)
悔しさや後悔で落ち込むはずなのに
生命維持本能のほうが優位に立っているのか
不思議とショックは少なく落ち着いている
その一方で気になったのは
マネーロンダリング事務所から届く公告の封筒だった
マネーロンダリング事務所からの封筒通知問題
私はまだ家族に詐欺被害のことを話せていない
そのため短期間に
みずほ銀行マネーロンダリング事務所から
封筒が次々と届くのも悩みだった
そこで、
みずほ銀行マネーロンダリング事務所に電話
「家族に詐欺被害のことを伝えていないので
差出人名を伏せた封筒で送ってもらえないか」
と相談した
回答はこうだった
• 封筒の差出人名を変えることはできない
• ただし、封筒の発送を止めることは可能
今後の流れとしては
① 振り込め詐欺救済法の対象になるかどうか預金機構から直接電話をもらう
② その際に口座残高がいくらか伝えられる
③ もし残高があれば預金機構のホームページから申請用紙をダウンロードして送る
今後預金保険機構から公告された時
電話連絡に切り替えることができ
その場合は封筒の発送は止められるとの事だった
電話連絡と郵送通知の違い
ただし、電話で聞けるのは「残高の有無」だけで
実際に返金される金額は郵送での通知のみとのこと
つまり、最終的に800万円が6,000円になり
それを何人の被害者で按分するかは
自分の銀行口座に振り込まれるまで金額はわからない
…6,000円を被害者何人で割るんだ?
1人100円とか200円?
このような少額なら被害回復分配金支払申請書の提出をするのも躊躇する
しかも申請書の締め切りは8月15日と6ヶ月先…
手続きの手間のほうが面倒な気がするけど
とりあえず申請しようと思います
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