投資詐欺被害に遭っていると気が付いてから145日目
現在に至っても銀行からの
残高公表は無いけれど
本日弁護士さんと進捗状況の打ち合わせをしているときに
聞かれた
振り込め詐欺救済法の手続きが進む合図
弁護士「銀行から封筒は届きましたか?」
私「はい、届きました」
弁護士「それはよかったです」
弁護士「その封筒が届いたのが合図になり順次
振り込め詐欺救済法の手続きが進められていきます」との事
逆に言えば
この封筒が届いてからでないと
銀行の振り込め詐欺救済法についての手続きが
開始されていないと言うことになるらしい
銀行から届いた封筒には
「今後のお手続きの流れについての内容」が書かれており
別紙を読んでいると
当銀行では預金保険機構のホームページに公告が
掲載された時点で順次案内が行われます
預金保険機構への公告が遅れる理由
しかし近年は被害件数が多く
預金保険機構に対する公告の要請まで
半年以上の時間がかかっております
との事
半年以上と言う事は180日以上
現在145日目…まだまだなのか…
最初
詐欺被害からの救済を弁護士さんにお願いした時
詐欺被害から現状回復するに要する日数は
最低でも30日以上かかると聞かされていた
30日以上に嘘は無いけれど
実際は180日以上
詐欺に遭っていると気が付いた当時
今日・明日、生きるお金も奪われてしまって
路頭に迷っていた
しかし30日後にはお金が戻ってくるかもしれないと言う
期待から1日1日を乗り越えてきた
もし最初に180日以上と聞かされていたら
生きていなかったかもしれない
30日→60日→100日→140日目→・・・
徐々に伸びる日数は
弁護士さんの優しさからくる
日にちの提示だったのか⁇
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