取引指導の先生に不信感を抱かなかった理由
暗号資産の取引指導してくれる先生に
不信感を感じなかった
今思うと
同じLINEグループ内いる
メンバーたちの言動が不信感を抱かなかった理由だと思う
LINEグループ内のメンバーの言動
A氏「こんなに利益が出て嬉しい」
B氏「この調子で利益を稼いで海外旅行しよう」
C氏「稼いだ利益で来年は子供を留学させる」
D氏「孫に取引画面を見せてお金の価値を教えている」
E氏「おばあちゃん孝行ができてうれしい」
F氏「富裕層だ高級焼肉店に行ってきた」
G氏「年内には仕事を辞めれそうだ」
各メンバーは利益が出たことを喜び
夢や希望を持った内容の会話で溢れていた
LINE内の雰囲気は悪くなく
自分も利益が出ていたため
その中の一員になっている気持ちになっており
騙されていることに気づけない
騙された後の気づきと後悔
騙された事に気づいてから思えば
このグループLINEを立ち上げるきっかけになった
「得た利益で地震の被災地に募金する」
この会話がなかった・・・
弁護士に依頼してからは
LINE内のトークは止まった
誰1人トークしない
全て詐欺集団の演技だったんだろう
若者・夫婦役・老人役・サラリーマン役
主婦・夫役バランスよく配置された年齢層
LINEのアイコンも顔写真を使っている人が多かった
毎日馬鹿だ馬鹿だと自分を責めているが
投資初心者に投資詐欺集団を見抜くのは難しい
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